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ワンダーフォーゲル、水の中

愚鈍にして凡庸な阿呆の浅薄にして冗長な駄文

モーモールルギャバンの新曲『ガラスの三十代』


良すぎてびっくりした。


MVもいいけど、曲が本当に良かった。
絶対ライブいく。



tricotのMeronSodaも良かった。




岡崎体育のMVも面白かったけど、こっちのMVだって再生数伸びていいはず。

Dolly Kissは色分けが必要だったのか?

今日はDolly Kiss(以下ドリキス)について。


このブログで幾度となく触れられてる楠みゆうの新ユニットですね。なんと今日でデビュー一ヶ月。




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楠みゆうが紫担当で。
はんじつ!から引き続きグループが同じ小鳥遊もかが黄色担当。佐倉ましろがピンク担当。黒木ひかりはTwitterのbioに書いてなくてよくわからん。


これの話。




色分けが今のところあんまり機能してないんですね。


まだデビューして一ヶ月で、今回はメンバーの楠みゆう自身がプロデューサーもしているということで、コストがかかる衣装はそんなに何種類も必要ないということなんでしょうが、





そもそもドリキス、色分けする必要あったかな?と





この色分けについてはドリキス結成前からこのブログで触れようと思ってたんですよ。


最近の地下アイドルには色分けが蔓延っていて、
楠みゆうの前のユニット、反則実行委員会も色分けはあったはず(みゆうがピンクでろあがオレンジだったかな?)




色分けアイドルといえばももクロですね。
ももクロのピンクといえば痩せて可愛くなった!だし、よく知らない人からしたら名前は出てこない。緑の子も実は大学に通っていてトップクラスの成績で卒業した!とわかったけど、素人にはイマイチ名前が浸透していない。

ももクロって言われたら何となく顔は出てくるんだけど。


詳しくない人から見るとそんなもん。



つまり、色分けすることでキャラが立ちます。
要はレンジャーモノと同じ。赤だったらセンター感がでるし、ピンクだと紅一点感が出ますね。黄色は元気。青は美人。緑はブス。




これを上手く使ってるのが神宿。神宿は以前の記事で触れたとおり、顔立ちがバラバラでみんなかわいい。そして何よりも色分けと顔立ちが合っている。


プロデューサー的な位置の人はきちんと意識してプロデュースしているってわかる。


オーディションに来た子を可愛い順に5人選ぶのとそういったキャラ付け、顔立ちの違いなどを意識して5人選ぶのでは違うのは分かると思う。




例えば何人かをかわいい順に選ぶとプロデューサーの好みの顔の子が何人か並ぶだけなんですよ。まねきケチャみたいに。






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ね?似すぎ。
かわいいかもしれないけれど、それぞれが引き立て合う要素に欠けている。


これじゃグループの人気はそのオーディションをした人間と女性の好みが被ってないとかわいい、応援しようって思えない。



それに対して色分けアイドルの覇者、ももクロはというと。




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さっき触れた神宿は



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ね?全然違いますよね?
別に恣意があるわけではなく、Google検索で上にあったやつ今適当にとってきました。


コレだったら、全員が好みだ!って男はいないだろうけど、「この中だったらピンク!」「えーピンクはねえわ青を彼女にしたい」「緑が好きなの?B専かよ〜〜〜」みたいな話ができる。


1人でもかわいいと思えたら話題に出るんですよね。で、友人や兄弟に話したとして、その1人がタイプである人に話さなくても話題として広がるわけ。




色分けアイドルだと他にもバンもんとか地方も考えるならそれはそれは有象無象に色々といるんですけど、



最近話題になったといえば、やはり、

ぜんぶ君のせいだ。



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1人顔なげえ。
一番人気のましろちゃんも現実味のない自撮り以外ではそこまで可愛くなくて(可愛くないというか自撮りが可愛すぎる)、ましろちゃん以外の前からのメンバー2人も普通。クラスに6人はいる。ファンと関わり持って辞めた2人はもっとブス。新メンバー2人はめっちゃ可愛いとかいうアイドル。


地下アイドルらしいっちゃあ、らしい。いやー新メンバーかわいい。

彼女らは、色分けアイドルの制約の中で、赤青黄色ピンク緑とかを辞めてるんですよね。
白て。髪めっちゃ痛むやろ。



で、ドリキスに話を戻して。




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やっぱり、デビューして一ヶ月しか経ってなくて地方民の僕らは彼女達についてのイメージはデビュー時に公開したこの衣装しかないわけです。

ライブのときの写真もこの衣装ぽいやつ(多分これ)の画像しか見たことない。





一応、微妙な差分はあるけど、脳裏に思い返すときのこの衣装のイメージはあくまでも赤なんですよね…...




僕らが彼女達に持つイメージといえばこれ。赤。フリフリ。




ドリキスは元々お人形のようにかわいい正統派アイドル、的な謳い文句だったわけで。




顔の系統、髪型も今のところきちんと区別がつく。(カラコンでかくしすぎて量産型お人形になったら終わりですけど)



メンバーも4人しかいないし、それなりにある程度はキャラ付け出来てるんですよね。色分けせずとも。




ドリキスのお人形というモチーフコンセプト自体は確実に成功していて、地下アイドルにいがちなとりわけブスな子という立ち位置の子を排除していて彼女らがいるわけです。


センター的ポジションの楠みゆう
ショートではんじつ!の後期メンバーの小鳥遊もか
垂れ目で2人よりもよりお人形系統、最年長の佐倉ましろ
美人系な顔立ちでロングの黒木ひかり



今更色分けに固執しなくとも...という感じなんですよね
その上、楠みゆうのフォロワー・ファン的には彼女はピンクなんですよ。


これ、結構重要で、スイパスのときもはんじつ!のときも彼女はピンク担当だったんですよね。そのピンクを他メンバーに譲ってまで...?という疑問がある。だって紫のイメージ全くないじゃん。エロそうではあるけど。



でも佐倉ましろはピンク顔なんですよね。それは確かにめちゃくちゃわかる。






だからこそ、ドリキスは色分けアイドルの中にあえて入っていく必要はあったのかなーと。




でんぱ組.inc や 先述した神宿などが群雄割拠し、その下層にいる有象無象の地方アイドルがひしめく戦国時代の色分け地下アイドル界の中に自分から入っていく必要はなかったのではないかなあ






僕はそう思いました。





ももクロ天下の色分けアイドル界で今から勝てるかっていうとなかなか難しいですからね。




しかも色で差分のある衣装を作っちゃうとお人形感薄れるんですよね

その2要素は共存出来ないわけではないだろうけれど。










だからこそLADYBABYとかみたいに色分けなんか意識しないブロデュースって大事だな、と。

彼女と5ヶ月でした。

春休みが終わりました。6時間後には講義を受けています

最近推しているアイドル


神宿の小山ひな
神宿はみんなめちゃくちゃ可愛いですよね
あそこまで顔の系統が被らないように可愛い子を集まってるアイドルグループ他にないと思います。


神宿と同じぐらいの顔面偏差値あるのユニットのLADYBABYぐらいじゃないかな 僕の好みの問題もあるけど。


地下アイドルみんな自撮りうまいけど、神宿の子達は動いてても可愛いですね。

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あとはピンクベイビーズの大森莉緒と荒川紗穂
PartyRocketsGT パティロケの新谷姫加ちゃん


ひめかちゃんはねえ〜良いですね
もう表舞台には出てこれないかと思っていました。本当に可愛いし愛おしいですよね。
可愛いだけじゃなくて顔の個性が強い。絶対に売れる要素は揃ってる
あとは地道に知名度を上げていって売れるそのときを待つだけだ絶対に売れて欲しい...



黒宮れいなんかが表舞台に出てくれているので、そういう子は売れていい。売れるべき。可愛けりゃ勝ちだ。

ポストフジファブリック。 その2

今の20代の新人バンドの中のほとんどは、その多くがアジカンBUMP OF CHICKENRADWIMPSくるり東京事変(椎名林檎)、フジファブリック、9mm、andymoriゆらゆら帝国ELLEGARDENPOLYSICSなんかの影響を多かれ少なかれ受けている。



その一つ上の世代のNumber Girlに影響を受けたとわかるバンドも多い。


BEAT CRUSADERSや、その下の世代のFACTやベガス、ワンオクなんかもそういう“影響を与えた”バンドに含まれるんだろうし、最近盛り上がりつつあるメロコア・パンク界隈であれば locofrankロードオブメジャージャパハリネットなんかも現在の邦楽に影響を与えているのかもしれない。

 

 70〜90年代の洋楽だけに影響を受けたという新人バンドマンもいるのかもしれないが、そんなメンバーだけで構成された若者バンドなど本当に稀だ。

 
 

フジファブリックアジカンバンプ、ラッドに次いで今のバンドマンに大きな大きな影響を与えたと言っていい。

 

これは実際にオリジナルのバンドを組んで活動している僕が言うんだから間違いない。

 

 

志村の音楽は現在のバンドマンたちに対して本当に大きな影響を与えたのだ。

 

 

実際にフジファブリックに大きく影響を受けたと断言してポストフジファブリックを狙っている(ように見える)バンドは多い。

 

 

 

例えば、パスピエやフレデリックは作曲者がフジファブリックを意識したと断言しているし、実際にオマージュだとわかるリフが多くある。

 

 

パスピエのトキノワなんてBメロはフジファブリックの『記念写真』が明らかに意識されてるし、サビのアレンジは『星降る夜になったら』に近いものがある。

 

 

 

 

強烈なリフを繰り返して中毒性を持たせているのもフジファブリックの十八番だ。

 

もちろん、リフを繰り返しまくること自体はフジファブリックが第一人者なわけでもないが、明らかにこの曲はリフやサビのメロディが頭にこびり付くように作ってあって、そういった中毒性を持たせるという意味合いでは明確にフジファブリックが意識されているといえる。

 

 

 

もちろんパスピエフジファブリックだけでなく相対性理論なんかの潮流は組んでいると思うし、それらをきちんと消化してアウトプットしているので聴いていて心地いい。

 

 

 

個人的にも、ポストフジファブリックを挙げるならばパスピエが第一だろうか。

 

CDのセールスやフェスやライブの動員的にもポストフジファブリックと呼ばれそうなバンドの中では最も強いと言える。

 

ブレイク自体は落ち着いてきているので、バンドとして残るにはこれからが少し踏ん張り所と言ったところか。

 

 

 

第2にポストフジファブを挙げるとすれば先述したフレデリックだろう。

彼らといえばこの曲。

 
 

 
 

この曲、聞けば分かる通り、中毒性が半端ではない。

 

 

繰り返され続けるギターのリフ。怪しく鳴らされるキーボード。心地よく蠢くベース。煮え切らないような間奏から爆発する大サビ。こぶしの聞いた歌い回し。

 

 

 

そしてMVで無表情で踊る美少女。

 

 

完全にフジファブリックの銀河だ。

 

 

 

 

 

もちろん銀河だけではなく、随所に『東京炎上』『パッションフルーツ』なんかを意識してあるような要素が見受けられる。

 

 

この曲が発表された2014年は丁度、KANA-BOONやグドモみたいなバンドに見られるように爆発的に裏打ちが流行っていて、この曲は裏打ちがわかりやすく的確に使われている。

 

 

この曲はバズりまくり(マジで一年近くYouTubeのオススメ動画に表示されていた)、彼らを一気にスターダムへと連れていった。

 

 

それだけでなく、歌詞から意味を排除し、サビ前のBメロすら排除してギターのリフとサビのメロディだけが頭にこびり付くように計算ずくで作られている。

 

 

こんな曲、バズるのも当然というレベルでよく出来ている。後ろで弾いてるベースめっちゃカッコイイ。

 

 

純粋なフジファブリックの流れを汲むバンドとしては間違いなくフレデリックだろう。

 

この曲以降に出したオワラセナイト、オンリーワンダー等も似たような具合の、あまり歌詞に意味を持たせないような言葉遊びと中毒性だけにフォーカスしたようなダンスナンバーを徹底して行っている。

 

 

そういう意味ではフジファブリックよりも音楽性が狭いが、そういった音楽を深くやっているような印象。

 
 

バズった規模の割には幅広い層にウケるわけではないだろうなという感じもする。

ともすれば同じような曲ばかりやっているともとられずこれから少し苦しいかもしれない。

 

しかしまだまだ若手の中の若手なのでこれからどんな曲を出すか期待はある。

 



さよなら、また今度ね というバンド。かわいい。
もう解散してしまっているが、彼らもフジファブリックの影響を受けているのだろう。
 

 

この曲を初めて聞いた時、本当に衝撃的だった。この怒涛の展開はandymoriなんかの影響もあったのかな?

 

 

僕がたまらなく好きなのはこの2曲。

 

 

 

 

 

歌詞がすこぶる良い。


ボーカルの菅原はめ組というバンドを組んでいる。ギターの菊池はデビーヘムロックというバンドを組んでいて、どっちかといえば後者の方がフジファブリックっぽさを感じる。売れてほしい。

 

ほかにもモルグモルマルモなんかも明らかにポストフジファブリックを狙ってるだろう。これまたかわいいバンド。

 

 

 

 

マカロニえんぴつ というバンドも鍵盤ロックという点では近いものがある。
フジファブリックよりも竹内電気 的なポップさがある。


 

しかしながらどのバンドも、ポストフジファブリックと呼ぶには何か違う。

 


志村が亡くなった直後にアルクアラウンドで一気に知名度を上げたサカナクションもはじめの頃はフジファブリック難民を取り込む中で、フジファブリックに近いなどと言われることもあったが、アルクアラウンドを含んだアルバム『kikUUiki』はもう彼らにとって5枚目のアルバムだったし、ポストフジファブリックではないと思う。


まあ確かにシンセポップとしては同じジャンルに括れるかもしれないし、サカナクションの文学的な歌詞と私小説的な歌詞に通ずるものはあるかもしれない。
アルバムの隙のない構成なんかも通ずるものはある。




個人的に似てるとは思わないし、たぶんルーツも違うんじゃないかなあと思う。



恐らく志村も山口一郎もその時代に好まれるような音楽をアウトプットした結果、(聞く人によっては)近いものが出来上がったというだけだろう。



結局のところ、現在のフジファブリックがポストフジファブリックとして最前線にいるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のフジファブリック

志村を失い完全に総くんだけが歌っている『STAR』『VOYAGER』以降、フジファブリックを離れたというリスナーも少なくないが、正直にいって今のフジファブリックは以前のフジファブリックに負けるとも劣らない圧倒的なクオリティの曲を出している。(完成度にムラはあるが)

 

こういう言い方は好きではないが、志村の頃のフジファブリックを聞いていて現在のフジファブリックから離れたリスナーは損している。

 


フジファブリックを聴かなくなった人がもしこのブログを見かけて、この最後まで辿り着いたなら、是非ともいまのフジファブリックの曲に触れて欲しい。

 

 

 

そういう記事でした。
動画貼りすぎて重たいね。ごめんね。おしまい。

 

 

 

 

 


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ポストフジファブリック。 その1

 

 

フジファブリック

2000年代のバンド事情に詳しい人ならほとんどの人がわかる存在。

 

 

今回は彼らについての記事。

 

 

 

フジファブリック と検索して出てくるYouTubeの曲はだいたいそこそこの再生回数でそれなりに売れている中堅バンドといった立ち位置だろうか。

 

 

 


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でも彼らは志村をフロントマンとしているとき、めちゃくちゃ売れていたかというとそういうわけでもなく、彼が亡くなってからのライブを成功させた(『会いに』の初披露ライブ)頃から、知名度が爆発的にあがり、志村の曲が再評価され現在の知名度を得たような印象がある。

 

 

 

こういうバンド。

 

 

 

フジファブリックを知らない人向けに説明すると(このブログに辿り着く人にどれほどそのような人がいるかわからないが)こんなバンドである。

 

 

 

 

 

バンドの売りとしては叙情性の高い(時に変態的な)日本語歌詞と異常なまでの中毒性。

 

 

このわけのわからない中毒性はギターやキーボードで強烈なリフを奏でつつ、歌のメロディにコブシが効いていることに起因するものと思われるが正直よくわからない。

 

 

 

 

 

2017年現在に流行っているような、わかりやすく盛り上がれる曲というのは彼らにはそこまで多くはなくて、聞けば聞くほど取り込まれ取り憑かれていくようなスルメ曲が多い。

 

 

叙情性、中毒性以外の個性としては、サカナクション等と同じところに分類されるような下手うまのボーカル。

 

初期のライブ動画を見ればわかるが、本当に志村は音痴だった。ライブ後半まで喉が持たないことなんて良くあることだった。

 

 

しかし、曲の中毒性故、気づかぬうちに何度も下手くそで気だるげな志村の歌を繰り返し繰り返し聴いてしまう。

もしかするとこの力のない歌声も中毒性を作り上げる要素の一つかもしれない。 

 

 

それだけでなく、フジファブリックは音楽性が非常に広い。ジャンル付けしにくい。というのも特徴かもしれない。

 

『虹』や『Sugar!!』のような爽やかなポップナンバーもあれば

 

 

 

 

 

 

『赤黄色の金木犀』、『若者のすべて』、『茜色の夕日』のような哀愁や情緒が溢れる曲

 

 

 

 

 

 

 

 

『Surfer King』『モノノケハカランダ』のような一見するとよくわからない、でもギターのフレーズが頭から離れなくなるような歌なんかもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

音源は載せないけれど、他にも後述するようなダンスナンバーや終始怪しげな『マリアとアマゾネス』、明るくてシンプルな『ベースボールは終わらない』など、それはそれは本当に音楽性が広い。

 

終始、陰鬱な曲もあれば明るい曲もある。

ふざけた曲もお茶目な曲もあれば、バラードを聞かせにくることもある。

『Strawberry Shortcakes』なんかの訳の分からないような曲も是非とも聴いてもらいたい。

 

そして『追ってけ追ってけ』『赤黄色の金木犀』など、転調やテンポチェンジ、拍余りなど変拍子的な実験的要素も初期の曲には多く見られる。

 

 

これらのアプローチはいわゆる“残響系”のような変拍子・転拍子ではなく、もっと違和感をもって落とし込まれたような印象をうける。

 

『銀河』や『虹』のCメロも初見時はかなり違和感のあるメロディに聞こえる。

 

『陽炎』の曲の一番最初の締め付ける〜のるの音とか。

 

言い方を選ばないなら、少し気持ち悪いのだ。

 

 

赤黄色の金木犀のように美しく綺麗な曲を目指して作られるようなものでもなにか違和感のある気持ち悪い要素がある。

 

 

ゆらゆら帝国嘘つきバービーや八十八ヶ所巡礼、モーモールルギャバンなど変態的で中毒性があると呼ばれるバンドはこの気持ち悪い要素を“気持ち悪くもカッコイイ”、“気持ち悪くも癖になる”効果を狙ってあえてやっているが、フジファブリックのアレンジのそれは気持ち悪さを狙ってではない。

 

サイケデリックロックだとか、プログレだとか、あるいはFACTやベガスのようなツギハギにすることで中毒性を狙っているわけでもない。

 

 

結果的に違和感が漏れ出てこそいるが、美しいキーボードの音色、裏メロを奏でるベース、味のあるギターとそれらが絡まりあって生まれるレトロな雰囲気の中に巧妙に隠しこんで情緒のある曲、ともすればAメロ→Bメロ→サビのようなよくある普通の曲にも聞こえてしまう。

 

 

 

個人的にはこの最も説明しにくいこの要素、曲のもつ違和感というものが(特に初期の)フジファブリックを形作る要素の中でも特に重要なポイントであるように思われる。

 

 

 

 

 

これらのほとんどの曲の作詞作曲をしていたフロントマンの志村正彦は6thアルバムの制作中、2009年のクリスマスイブに突然の死を迎えてしまう。

 

 

現在、フジファブリックリードギターだった山内総一郎が志村に代わってボーカルとなったが、元々のフジファブリックとはほんの少し路線を変えたバンドとなっている。

 

 

いまのフジファブリックは志村の頃と同様にギターリフ、キーボードリフによる中毒性は健在だが、ドラムが手数が圧倒的に多く個性が強い刄田綴色からかなりシンプルなセッティングで勝負するBOBOに変わった。

 

歌詞においても、志村の歌に見られた言葉遊び的な歌詞に近いものは残すものの、叙情的な歌詞からわかりやすく明快な歌詞へと変化した。

 

そして何よりも、ボーカルが変わり、圧倒的に爽やかに、そして良くも悪くも歌が上手くなったことで、かなり別のバンドのような印象さえ受ける。

 

 

 

6番目のアルバム、『MUSIC』以降、ポストフジファブリックの座はいまだに空いたままである。

 

動画を貼りすぎて 記事が重くなたてしまったので、その2へ。

 

楠みゆうが再び動き出した。

 

 

楠みゆうが再び動き出した。

 

数年前には楠みゆう、福原遥、橋本環奈、(あと何人かいたけど忘れました)のキセキの世代がいっせいに高校生になるぞ〜とか言われていたのに、いつの間にやら彼女たちも高校3年生。時が経つのは早いものです。

 

 

楠みゆうと言えば、僕のブログでは度々紹介されていますが、元々ジュニアアイドル出身の女の子。

 

 

ジュニアアイドル出身だとそのファン層のほとんどは男性になるものだが、彼女のツイッターのフォロワーは6割以上が女性である。

 

つまり少しえっちな被写体としてのアイドルではなくヘアスタイルやファッション、メイクなどの憧れの対象として、つまりモデル的な要素をもって人気を手に入れていた。

 

まあ、ジュニアアイドルを辞めてからはお人形路線のイベントに多く参加していたので当然と言えば当然である。

 

ゆめかわ祭とか僕の好きなモデルやアイドルいっぱい出演していたのでめっちゃ行きたかったんですけど、男1人だと流石に厳しいイベントですもんね。

 

 

 

それはともかく、彼女はジュニアアイドルを引退してもアイドルとして活動を続けていた。

 

 

SweetPastelやはんじつ!では運営に恵まれず悔しい思いをしたと思うが、この度、Dolly Kiss のプロデューサー兼メンバーとして活動することを発表した。

 

ネットアイドルの中で彼女の知名度は既にトップクラスである。

 

発表されたメンバーも顔面偏差値はとても高かった。

 

 

その上、顔の系統が被っていない。

 

これは売れるためにとても重要な要素で、例えば まねきケチャなんかはみんな顔が可愛くて細身でスタイルもいいのに、顔も髪形もまるで同じ系統なのでプロデューサーと女性の好みが一致する人しかファンに取り込むことが出来ない。

 

 

正直な話、地下アイドルが売れる要素として顔の可愛さは最低限しか求められない。AKBもももクロも全員が全員美少女かと言うとそんなことはないですよね。(ももクロファンの皆さんごめんなさい)

 

グループの中に1人、多いときは2,3人ブサイクが交じっているのが地下アイドルの世界。

それでもひたむきに活動を続けて、話題を作って少しづつ少しづつファンを増やしていけば売れるときは売れる。

 

 

 

最近売れてきてる神宿やつりビットなんかが特にそうですね。

 

神宿は赤の子とピンクの子が少し抜けてファンが多いものの、笑顔がかわいいツインテの黄色の子と美人系な顔立ちの青の子もいるからこそメンバー5人それぞれのキャラが立ってる感じ。

僕は緑の子はそんなにかわいいとは思わないけれど、やっぱり緑の子を推してる人もいるし、やはり人の好みはそれぞれ。

 

 

顔面偏差値が一見高いように見えてブサかわいい子が交じっている。

 

でもそれはメンバーそれぞれがそれぞれの良さを引き立てあう要素になるので結果としてプラスなのです。

 

 

 

楠みゆうの今までのプロジェクトのうち、最初のスイパスはマジでみゆうちゃん以外全員ブサイクでした。良く言っても美人系。パステルカラーをコンセプトにした衣装もみゆうちゃん以外にはチグハグな印象。何より曲から何から全てが低予算だった。

悪い大人に騙されたのを疑うレベル。

 

 

 

はんじつ!はというともうこのブログだけでなくて様々なサイトで言われてる通りです。

 

もっと言えばメンバーの中核的存在だった楠ろあが活動中に歌い手との交際を発表したり美七虹が出来ちゃった婚するなどイマイチメンバーのプロ意識も疑わしかった。

 

みゆうちゃん本人も男関係のスキャンダルがよく出てきていましたし。

 

 

Dolly Kissはというと、はんじつ!の後期メンバーである小鳥遊もかをはじめとして、かなり、というか彼女が組んだユニットの中で最高レベルに僕が最近見たユニットの中でも5本の指に入るほどメンバー全員の顔がかわいい。

 

 

お人形のような可愛さをモチーフに、ということもあって全体的に化粧が濃い、悪く言うとケバい。 

 

楠みゆう的には原点回帰した感じなので彼女のTwitterのフォロワーの好みを狙い撃ちしに来たとも言える。この戦略は正しいとおもわれる。

 

 

 

少し心配なことと言えば、彼女が楠ろあをはじめとして二股三股で毎日のようにスキャンダルされている読モの一部との交友が増えていること。

 

 

彼女は読モではなくアイドルとなったが故にその手の話はアウトである。出鼻をくじかれないなら良いが...